クラブ
プロフィール
クラブ名
特定非営利活動法人マットスポーツコミュニティー
FC MAT(エフシー マット)
代表
志水遵権
設立
2012年 9月 1日
ホームタウン
神奈川県海老名市
所属地域協会
神奈川県サッカー協会
事業内容
サッカースクール開催及び運営
小学生及び中学生サッカーチーム運営
イベント企画
地域学校巡回指導
サッカー指導者養成
サッカー審判員養成
クラブカラー
ホームカラー :オレンジ
アウェイカラー:ホワイト
沿革
2012年9月 サッカークラブ創立、
サッカースクール海老名本部開校
2014年3月 特定非営利活動法人設立認証
2014年4月 小学生サッカーチーム設立
神奈川県サッカー協会加盟
2015年2月 神奈川県クラブジュニアユース連盟準加盟
2015年4月 中学生サッカーチーム設立
2016年3月 神奈川県クラブジュニアユース正式加盟
2016年10月 特定非営利活動法人登記設立
チームコンセプト
「プレイの型」と「守・破・離」
共通のプレーモデルという「型」を作り、習得とともにその「型」を破り離れていく。偶然ではない規律のとれた自由な発想をつくりだす。
守:型を守り、破り、離れても『型』を忘れず
1. プレーする喜びとリスクにチャレンジする楽しみを忘れない。
・失敗を恐れず個人の意志でチャレンジし、意図のあるプレーを心掛ける。
・ボールを自分たちが保持してこそ、プレーを楽しみ、喜びを感じることができる。
2. 仲間を認め合い、クラブの勝利のために何をすべきか自ら考え実践し、心をひとつにして戦う。
・全員が同じ考え、同じ気持ち、同じ共通認識を持って戦い、勝利を目指す。
3. 驕ることなく諦めることなくどんな時も全力を尽くし、勝つことへの執着心を持ち続ける。
・ゴールを決めるために、すべての選手がお互いをサポートする意識を持ち、常にチームでの勝利を目指す。
4. 勝負の神様は細部に宿ることを忘れず、些細なことでもおろそかにしない。
・大きな夢、目標の実現へ向けて、万全の準備と最高のトレーニングを心掛け、試合で最高のパフォーマンスを発揮する。
破:型を守り、破り、離れても『型』を忘れず
5. プレーする中で常に新しい発見を目指し、驚くような発想にトライする。
・選手自身の自主性や積極性を促し、創造性や独自のアイディアを尊重する。
・指導者も選手達から学ぶことを忘れず、押し付ける指導ではなく、"型"を示し選手自身が"舵"を取る。
離:型を守り、破り、離れても『型』を忘れず
6. クラブの一員として、エンブレムに誇りと責任を持った、自立した人間になるだけでなく、大きな夢を描き、明確な目標を持って社会で活躍する聡明な人間となる。
・社会へ :夢を大きく持ち、自分で考え、行動できる人材を育成し、正しい信念と考えの豊かさを社会へ発信する。
7. 自分に自信を持ち、他人と相互信頼し、社会を信用する。
行動指針
応援される人間を目指す
最善の努力
日々のトレーニングやゲームにおいて、常に勝利を目指すこと。そしてサッカーがうまくなるためにグラウンドではいつも一生懸命プレーする。
【具体例】
・全力でプレーするための準備(生活:食事、睡眠/サッカー:靴磨き)
・文武両道(学校での生活態度、成績)
フェアプレー
相手選手を怪我させるようなプレーはしない。審判の判定を受け入れ、尊重する。
【具体例】
・挨拶(目を見て、握手は力強く、心を込めて)
・心の切り替え、気持ちのコントロール
ルールの遵守
サッカーのルールはもちろん、チーム、学校、社会のルールを守って行動する。
善悪をもって、物事を判断する人間としての基本原則を忘れない。
【具体例】
・学校での生活態度、意欲
整理整頓
自分たちのグラウンドや試合で使うグラウンドは常にきれいに使用する。サッカー用具は丁寧に使い、準備後片付けは積極的に行い、よりサッカーに集中できる環境を作る。
【具体例】
・月に1度グラウンド周辺の清掃活動
・試合会場の使い方、清掃、片付けの徹底
責任ある行動(FC MATのプレーヤーとしての誇り)
FCMATの選手としての誇りを持ち(チームへの愛着)、地域の人たちから応援される選手になる。対戦相手やお世話になる人への挨拶を積極的に行う。
【具体例】
・応援したくなる人間とはどういう人か、を問い続ける。
・夢を持つ(海老名からJリーグへ!海老名から世界へ!)。
・犠牲の精神を持つ(チームのために、仲間のために。無駄走り。)。
感謝
自分を応援してくれている家族、友達など周りの人に常に感謝の気持ちを持ってサッカーする。
【具体例】
・言葉に出す。
・いい顔をして取り組む。