上級生については、これまで積み上げてきた力のある学年です。だからこそ、今一度「自覚」と「行動」でその力を発揮し、チームを引っ張っていってほしいと期待しています。
一方、下級生はより高みを目指す意欲を持って練習に取り組んでくれており、良い流れも見えています。ただ、あと一歩、いや三歩ほど足りないところもあります。大きな決断につなげるには、もう少し選ぶ側の背中を押してほしいところです。
いずれの学年も、それぞれの立場でチームとしての成長が問われる時期に入ってきました。今後も日々の練習や姿勢を見ながら、引き続き選考・指導してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
