「止める・蹴る・受ける・外す」この動作の積み重ねですべてが決まる。
それを「いつ」行うか。そのタイミングが、プレーの意味を変える。そして「どこへ」運ぶか。その正確性が、チームの速さを生み出す。
午後はコーチたちもピッチに立ち、選手たちと共にボールを動かしました。一緒にプレーすることで、彼らの「変化」が鮮明に伝わってくる。成長の「質」が少し見えた時間でした。
コーチからのボールを受けることで分かるキックの重さ、プレースピードの早さ。若いコーチ2人は貴重な存在だと改めて感じました。
ただし「できるようになった」だけでは足りない。「もっとできるようになる」ことに本人たちがワクワクできるかどうか。そこに成長の本質があります。
自分を信じること。今の自分を認めること。
そして、まだ見ぬ自分を想像すること。
選手たちには、その先の世界に向かって挑み続けてほしい。「止めて、蹴って、受けて、外して」
「美しいゴール」をつくるのは選手たちです。
明日は通い合宿前半戦の最終日です。是非多くのご参加をお待ちしております。
※土日の5選は、明日までのパフォーマンスとこれまでの評価で決めたいです。ギリギリとなり申し訳ありませんが、よろしくお願いします。